イベントのオフセットは海外では常識!?
CTFで提案しているカーボンオフセットは、主に旅行や遊びなどで排出したCO2をオフセットしようというものですが、これってアメリカやヨーロッパではほぼ定番になっているようですね。
エコ系のイベントは逆にオフセットしてないのが珍しいくらい、、、!?
最近知り合いに送って頂いた情報もHPのトップに
「オフセット宣言」
してますものね。
日本でも徐々に広まっているとはいえ、
この普及スピードの違いは何なんでしょうか?
証書が簡単に買えるか、買えないかの違いなのか
そもそも意識の違いなのか、、、
お出かけするのは大好きなのですが、
それが環境に負荷をかけていると思うと
どうしても十分に満喫できない自分がいて、
せめて自分の分だけでもオフセットしようと
植林していますが、もっともっと
標準化されて欲しいです。
オフセットの方法も、証書を買うという簡単なことから始めて、
いつか「自分の使う分の木を植える森」をどこかに育てないな、
なんて(笑)
毎年何本植えないといけないか想像すると、
地球ってすごいなぁ、ってしみじみ思います。
大きな意味でのカーボンバランスが崩れないように
一人ひとりの生活を変えないといけませんね。